まるばつゲームは必ず引き分けになる?
そんな常識を覆す「必ず決着がつく」まるばつゲーム。
「4つ置いたら1つめが消える」という特殊ルールにより、
まるばつゲームのシンプルさはそのまま、記憶力と戦略が要求されるゲームに生まれ変わりました。
サドンデスまるばつは、2人対戦専用です。
1台の端末で、2人で遊ぶことができます。
ちょっとした暇つぶしや、パーティーゲームとしても最適です。
<ルール詳細>
3×3の盤上に、2人のプレイヤーが交互にマルとバツを置いていきます。
4つめのマルを置いたら、1つめが消えます。5つめのマルを置いたら、2つめが消えます。
つまり、盤上のマルが4つになった時点で、一番古いものが消えていきます。
バツも同様です。
マルかバツが、タテ・ヨコ・ナナメに3つ揃えば勝ちです。
ただし、上記のルールにより一番古いマル・バツが消えた後に判定されます。
<このゲームのルーツ>
この特殊なまるばつゲームのルールは、30年ほど前に発売された電子玩具「3OX(スリーオックス)」で採用されていました。
当時、さほど注目を集めることもなく消えていった玩具ですが、子供ながらに、「たったひとつのシンプルなルール追加で、まるばつゲームがここまで面白くなるとは!」と感動したのを覚えています。
もう一度あのゲームを遊びたいという想いと、このルールを発明した方への敬意を込めて、このアプリをリリースさせていただきます。